テイスティング
香りは控えめですが、綺麗でふくよかな甘い香りが漂います。
口に含むと最初にイメージの通り甘みがまったりと広がり、その後を追う様に、アルコール感、苦味が広がり余韻は控えめ。。苦味と甘みが重なる中間はビターなチョコを食べている様な大人な味わいです。
時間をかけてこの泡盛のもつ色んな表情と出会っていただきたいです。
オススメシーン
銀色に輝くラベルに黒いボトルは銘柄の[黒真珠]をシンプルにカッコよく表しています。コレクションとして飾りながら、時折開けてはちびちびと味わう贅沢な一本として。。。
余談
美しい海と自然がなければ出来ない真珠。
同じ様に泡盛黒真珠も八重山の豊かな自然が作り出した傑作として発売されております。
ところで、泡盛ではない黒真珠は日本では八重山地方だけでしか作れないそうなんです。
黒蝶貝から産み出されるので黒真珠と言われており、いちから育てると3〜4年かかるそうなんです。
あれ、泡盛が古酒と呼ばれるまでの期間と似ていますね♪
何か嬉しいですし、もっと真珠と泡盛のコラボ商品が出ても良い気がしませんか?